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スレッド6: DVD/Audio のサンプル音源
No.6: Re: M2TECH hiFace について
[No.5への返信]
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日時: 2010/03/05 20:47
名前:
カフェデTakeFive
ID:MF5sBsDo
スガラボットさん
詳しい解説を有り難うございました。
24bit/96kHz.WAVサウンドの公開事情が飲み込めました。
これ以上の公開は望みません。
名バイオリニストの旦那様とは知りませんでした。
生演奏を身近で聴ける環境が私にはとても羨ましく思います。
Eletctart さんの USB Audio 基板 を利用して、
お持ちの金田式No.196DAC (ElectrArt さんの SDRAM_DAI 改造版)に対応される計画がうまくいけばいいですね。
私もEletctart さんの USB Audio 基板紹介記事を早速拝見しました。
DSDも含めて記録再生まで行えて、しかも安価なのにはびっくりしました。
販売開始当日僅か数時間で売り切れるのも納得です。
ただ、私には組立済基板とは云え、技術的なハードルが高すぎて当面は見合わせる事とします。
ご紹介戴いた事は嬉しく思っていますし、更に夢が拡がりとても参考になりました。
さて、前回私のシステム変遷をお知らせしましたが、
M2TECH hiFaceがオールマイティーで優れている事は確かですが、
音質面から云えば、明らかにONKYOのDIGITAL MEDIA TRANSPORT HD-S1の方が私は上だと思います。
正確には音源には最近増えてきたSHM-CDを用い、
またHD-S1の電源ユニットにはAY電子のND-S1(オンキョー)専用電源“アナログ電源”を使用します。
電源ユニットを同梱のONKYO SW電源からAY電子製に交換しただけでも数段しベルアップしました。
何と表現したらいいのか芳醇なサウンドでアナログ的になったとでも言いましょうか。
何時までも音楽を聴き続けたい思いにさせてくれます。
それとSHM-CDは確かに音が抜きん出ており、往年の名盤をSHM-CDで無圧縮16Bit/44.1KHz.WAVでリッピングして聴き直しています。
従来のCD音源にもやり残した事がまだまだ多くあるのではないか、そんな気がします。
今の私「iPodオヤジ」にはこれで充分だとさえ思えてきます。
実はHD-S1では3種類の音が楽しめます。
16Bit/44.1KHz.WAVの場合ですと、
1.PCレスでiPod再生+HD-S1出力(48KHzサンプリング)
これが一番いい音がします。抜きん出ています。
44.1KHzを48KHzにアップサンプリングしてしまう事に対して異論もあるようですが、出てくる音が全てです。
2.PCでiTunes再生+音楽データはHD-S1を介しiPodより取り込む。HD-S1出力(44.1KHzサンプリング)
iTunes側のオプションでiPodとの同期を外し、「音楽とビデオを手動で管理」にした場合にのみ選択できます。
3.よりアナログ的で私は3.よりは気に入っています。
3.PCでiTunes再生+音楽データはPC内部iTunesより取り込む。HD-S1出力(44.1KHzサンプリング)
これら皆、音が違います。勿論iPodの音質コントロールはフラットでの比較です。
私も信じられず、1KHzテスト信号を記録してレベル比較もしましたが結果は皆同じです。
でも、何故か音はトンコントロールが効いているかの様に皆違って聴こえます。
ONKYOのUSB DIGITAL AUDIO PROCESSOR SE-U33GX+はD/Aコンバーター内蔵でC/P抜群ですし、
M2TECH hiFaceはオールマイティーで概ね全てに優れているのですが、
もし、この2機種も外部電源対応になれば音質評価は更に変わってくるのではないかと私は思います。
個人的にも電源部だけであれば「自分だけの音」にも挑戦しやすくなりますし、そんな商品展開を期待したいです。
今はその時々の気分とソフトの内容で好きなシステムに変えて音楽を聴き楽しんでいます。
>PLL ジッタフリーはデジタルオーディオにとって重要な品質向上要素だと思います。
>この意味で本質的にこれが実現できる PC オーディオは 通常の DISC プレーヤに比べてこれから益々発展していくのではないでしょうか。
USBオーディオが今後のどのような進歩を遂げるのか、
iPodがその中でどう変化していくかは自称「iPodオヤジ」には大変興味があります。
少なくとも、ご指摘のようにDISC プレーヤに頼る時代は去るのかも知れませんね。
また、Eletctart さんの USB Audio 基板の事、導入経過等お知らせ下さい。
楽しみにしています。
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> スガラボットさん > 詳しい解説を有り難うございました。 > 24bit/96kHz.WAVサウンドの公開事情が飲み込めました。 > これ以上の公開は望みません。 > 名バイオリニストの旦那様とは知りませんでした。 > 生演奏を身近で聴ける環境が私にはとても羨ましく思います。 > Eletctart さんの USB Audio 基板 を利用して、 > お持ちの金田式No.196DAC (ElectrArt さんの SDRAM_DAI 改造版)に対応される計画がうまくいけばいいですね。 > 私もEletctart さんの USB Audio 基板紹介記事を早速拝見しました。 > DSDも含めて記録再生まで行えて、しかも安価なのにはびっくりしました。 > 販売開始当日僅か数時間で売り切れるのも納得です。 > ただ、私には組立済基板とは云え、技術的なハードルが高すぎて当面は見合わせる事とします。 > ご紹介戴いた事は嬉しく思っていますし、更に夢が拡がりとても参考になりました。 > > さて、前回私のシステム変遷をお知らせしましたが、 > M2TECH hiFaceがオールマイティーで優れている事は確かですが、 > 音質面から云えば、明らかにONKYOのDIGITAL MEDIA TRANSPORT HD-S1の方が私は上だと思います。 > 正確には音源には最近増えてきたSHM-CDを用い、 > またHD-S1の電源ユニットにはAY電子のND-S1(オンキョー)専用電源“アナログ電源”を使用します。 > 電源ユニットを同梱のONKYO SW電源からAY電子製に交換しただけでも数段しベルアップしました。 > 何と表現したらいいのか芳醇なサウンドでアナログ的になったとでも言いましょうか。 > 何時までも音楽を聴き続けたい思いにさせてくれます。 > それとSHM-CDは確かに音が抜きん出ており、往年の名盤をSHM-CDで無圧縮16Bit/44.1KHz.WAVでリッピングして聴き直しています。 > 従来のCD音源にもやり残した事がまだまだ多くあるのではないか、そんな気がします。 > 今の私「iPodオヤジ」にはこれで充分だとさえ思えてきます。 > 実はHD-S1では3種類の音が楽しめます。 > 16Bit/44.1KHz.WAVの場合ですと、 > 1.PCレスでiPod再生+HD-S1出力(48KHzサンプリング) > これが一番いい音がします。抜きん出ています。 > 44.1KHzを48KHzにアップサンプリングしてしまう事に対して異論もあるようですが、出てくる音が全てです。 > 2.PCでiTunes再生+音楽データはHD-S1を介しiPodより取り込む。HD-S1出力(44.1KHzサンプリング) > iTunes側のオプションでiPodとの同期を外し、「音楽とビデオを手動で管理」にした場合にのみ選択できます。 > 3.よりアナログ的で私は3.よりは気に入っています。 > 3.PCでiTunes再生+音楽データはPC内部iTunesより取り込む。HD-S1出力(44.1KHzサンプリング) > これら皆、音が違います。勿論iPodの音質コントロールはフラットでの比較です。 > 私も信じられず、1KHzテスト信号を記録してレベル比較もしましたが結果は皆同じです。 > でも、何故か音はトンコントロールが効いているかの様に皆違って聴こえます。 > > ONKYOのUSB DIGITAL AUDIO PROCESSOR SE-U33GX+はD/Aコンバーター内蔵でC/P抜群ですし、 > M2TECH hiFaceはオールマイティーで概ね全てに優れているのですが、 > もし、この2機種も外部電源対応になれば音質評価は更に変わってくるのではないかと私は思います。 > 個人的にも電源部だけであれば「自分だけの音」にも挑戦しやすくなりますし、そんな商品展開を期待したいです。 > 今はその時々の気分とソフトの内容で好きなシステムに変えて音楽を聴き楽しんでいます。 > >>PLL ジッタフリーはデジタルオーディオにとって重要な品質向上要素だと思います。 >>この意味で本質的にこれが実現できる PC オーディオは 通常の DISC プレーヤに比べてこれから益々発展していくのではないでしょうか。 > > USBオーディオが今後のどのような進歩を遂げるのか、 > iPodがその中でどう変化していくかは自称「iPodオヤジ」には大変興味があります。 > 少なくとも、ご指摘のようにDISC プレーヤに頼る時代は去るのかも知れませんね。 > > また、Eletctart さんの USB Audio 基板の事、導入経過等お知らせ下さい。 > 楽しみにしています。
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