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スレッド2: 「相性」
No.11: Re^6: 「相性」
[No.10への返信]
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日時: 2009/02/11 17:37
名前:
K.K
ID:3uvgsDjY
最近の試聴会で、A7箱が使用されているのは知っていましたが、自宅で使用されている方が実際にいらっしゃるなんて驚きました。
K氏の記事に、A7もDCアンプを使用すれば低音が出るようになる旨の文章があったように思いますが、本当に低音出ています?
リニアフェーズにも興味がありますが、住宅事情が許しません。一時期Wウーハーの4WAYも検討しましたが(ミツドローはコーンでですが)諦めました。
宝くじが当たれば別ですが、今後は、アクセサリー類で遊んでみたいと思っています。(そのての情報が有りましたら是非教えて下さい。)
Y31さんの4WAY化が実現すればいいですね。
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No.12: ようこそ、スガラボットの Audio Rorumへ!
[No.10への返信]
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日時: 2009/02/12 12:19
名前:
スガラボット
ID:zU.BTdTE
参照:
http://vmorita.com/bbs/audio/forum.shtml
Y31 さん、こんにちは。スガラボットです。
> 私もオンケン3wayを使っていますが低音はA7箱です。
> 距離はK.Kさんと同じく3mほどですが、A7箱のお陰で
> 振動板位置を揃えたリニアフェーズにしたところ非常に良くなりました。
やはりKファンの正統派はオンケンなんですね。リニアフェーズというのは昔テクニクスのSPでも売りになった言葉ですが、A7のようにフロントにホーンのあるSPでは中高音のホーンを後に配置して振動板位置を揃えることはかなり意味があるだろうと思います。
いくら低音は方向感が乏しいとは言っても、150Hzとかで中音とクロスさせる4Way以上ならともかく、特に大型のウーハをご使用の場合は数100Hzでクロスさせると、はやりウーハとスコーカの距離が離れるとそれだけでも音がまとまらずバラバラになるんじゃないかと…。Altec612Cに用いられた604-8Gなどの同軸型もその辺の効能を求めているわけで、だからせめて振動板の位置でも揃えないことにはね。
ところでこの掲示板は未だ開設して日が浅く、皆さんの認知度も低いわけですが、一つの投稿に3つまで、写真や回路図など添付ファイルを付けることが出来ますので、kontonさんの掲示板のサブとして資料の開示用などにお使い頂ければ嬉しい限りです。
皆さまからご愛顧頂きますよう、よろしくお願いします。
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No.13: Re^7: 「相性」
[No.11への返信]
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日時: 2009/02/15 11:46
名前:
Y31
ID:3jvsiuP.
参照:
http://www.ne.jp/asahi/y31/pro/
K.Kさん、こんにちは。
> K氏の記事に、A7もDCアンプを使用すれば低音が出るようになる旨の文章があったように思いますが、本当に低音出ています?
M&Kレーベルのオルガンのような重低音は流石に無理ですが、少なくとも聴きにいらした方は
A7箱ってこんなに低音出たっけ?と一様に驚かれていました。
> 宝くじが当たれば別ですが、今後は、アクセサリー類で遊んでみたいと思っています。(そのての情報が有りましたら是非教えて下さい。)
私のWeb参照下さい。
本業ではなくあくまで自分で設計して上手く行ったものをお分けしています。
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No.14: Re: ようこそ、スガラボットの Audio Rorumへ!
[No.12への返信]
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日時: 2009/02/15 11:57
名前:
Y31
ID:3jvsiuP.
参照:
http://www.ne.jp/asahi/y31/pro/
スガラボットさん、こんにちは。
A7箱はフロンとロードですので、MIDドライバーとの位置合わせは比較的楽に出来ますし、
近距離でもウーファーの振動版位置が引っ込んでいるので、試聴位置までの実距離が
稼げることが利点ですね。ただしやや内側ぬ向ける必要がありました。
またリニアフェーズですが、MIDホーンよりむしろツィータをMIDドライバーと
同じ位置に合わせる事が重要である事が解りました。
以下は友人が尋ねて来られ自分の日誌に記載してくれたものです。
この時は未だツィータのリニアフェーズが出来ていません。
http://www.yk.rim.or.jp/~yosigaki/nikki2003111.html
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No.15: Re^4: コンサート
[No.9への返信]
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日時: 2009/02/21 14:55
名前:
K.K
ID:xNl3EVy.
苦手なコンサート、久しぶりに行ってきました。
バイオリン、ソロコンサートで、最前列に近いところに陣取って聞いてきました。
自分のシステムで聞いてきついと思われる音程では、実物もきつい音がしていました。
それから、一つ不思議に思ったことがあります。目で演奏者を見ながら聞く音は、実に軽やかで、ふくよかな感じがしているのに、目をつむると、自分のシステムで聞く音に近いのです。結構、視覚効果というのはあるものです。
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No.16: Re^2: コンサート
[No.15への返信]
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←引用して返信
日時: 2009/02/23 09:38
名前:
スガラボット
ID:QdVKXN1k
参照:
http://vmorita.com/bbs/audio/forum.shtml
K.K さん、こんにちは。
> 苦手なコンサート、久しぶりに行ってきました。
> バイオリン、ソロコンサートで、最前列に近いところに陣取って聞いてきました。
> 自分のシステムで聞いてきついと思われる音程では、実物もきつい音がしていました。
僕は自分がビオラを弾いたりカミさんや仲間のバイオリンと室内楽を演るので、生の音には慣れているのですが、確かにバイオリンの『甘いメロディー』などの表現とは逆に随分鋭い音も出ますね。また演奏者が肩にした楽器を耳元で聞く音とまわりの観客、そしてホールで離れた位置にいる人が聞く音は相当違います。
そして24bit/96kHzなどで録音した音をWSなどのスペアナで見ると、20kHz以上の周波数成分が随分出ていることが分かります。逆に世間一般の常識に反して同じ条件で録音したピアノの音では20kHz以上は殆ど出ていません。
ビロードのようなバイオリン独特のあの柔らかい音色は実はこの辺の超高域の成分が係わっているのではないかと思います。よく「CDの音は硬くて良くない。やっぱりアナログレコードにはかなわない」という人がいますが、44.1kHzサンプリングのCDでは20kHz以上がスパッとカッとされているのに対して、レコードにはチャンと入っているからではないでしょうか。
生の音をよく覚えておいて、システムをチューニングして下さいね。
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No.17: Y31さんへ
[No.14への返信]
←返信
←引用して返信
日時: 2009/04/25 17:12
名前:
K.K
ID:sqtB25tA
Y31さん、こんにちわ K.Kです
> またリニアフェーズですが、MIDホーンよりむしろツィータをMIDドライバーと
> 同じ位置に合わせる事が重要である事が解りました。
写真を拝見しますと、ツィータはオンケンスタイルの置き方ですよね。
この位置から、ミッドとの位置合わせをされたと思いますが、音は大きく変わったのでしょうか?
それは、6dB/OCT(だと思いますが)故の、(オーバーラップが広い故の)事ではないでしょうか?
私の場合、ウーハーとミッドの位相合わせはとても無理ですが、ミッドとツィーターの位相合わせは出来る可能性があるため、お尋ねいたしました。
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No.18: Re: K.Kさんへ
[No.17への返信]
←返信
←引用して返信
日時: 2009/05/03 01:19
名前:
Y31
ID:glSpTZ0Y
参照:
http://www.ne.jp/asahi/y31/pro/
K.Kさん、こんばんは。Y31です。
仕事の都合でお返事が遅くなりました。
> この位置から、ミッドとの位置合わせをされたと思いますが、音は大きく変わったのでしょうか?
> それは、6dB/OCT(だと思いますが)故の、(オーバーラップが広い故の)事ではないでしょうか?
技術的に言うとご指摘の通り6dB/OCT故の事と思います。
音質が変わったと言うより定位がどの試聴位置で聞いても良くなった感じます。
私自身、K先生の単行本のごとくA7から始まってオンケンに変えました。
ALTEC時代はK先生指摘通りお世辞にも品のある音とは言えず
それがネットワークに原因がある事に気づいたのは半年位してからでした。
私の場合には3回ほど作り変えて、結局K先生指定と同じトリテック/AUDYNに
落ち着きました。
本が出るかなり前の事です。少なくとも平板タイプのコイルはNGでした。
スピーカー位置を変える場合には余り技術的な事は考えず、愛聴盤を使って
どこでも良く定位する位置にツィータを合わせて下さい。
基本的にはMIDボディと同じ位置で良いはずですので先ずはお試し下さい。
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No.19: Re^2: Y31さんへ
[No.18への返信]
←返信
←引用して返信
日時: 2009/05/03 09:32
名前:
K.K
ID:n4FRZBEU
Y31さん、ありがとうございました。
大変参考になりました。
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No.20: Re^3: 位相補正
[No.16への返信]
←返信
←引用して返信
日時: 2009/12/07 18:02
名前:
K.K
ID:aaI4tmiI
あれから、やはりどうしても気になって色々対策をしてみました。
加銅氏のホーン内に拡散体を付けるというのもやってみましたが、結局バランスが崩れるだけで効果なし。
次に、信号発生器とシンクロスコープが手に入ったので、プリアンプの矩形波応答を見てみると、みごとにリンギングが乗っています。(pspiceでシミュレーションしてみると、リンギングの発生は不可避のようです)
ステップ位相補正のコンデンサ容量を増やしてもあまり効果が無いようなので、いつも聞く音量はだいたい決まっていることから、そのときのボリューム値近辺で波形がきれいになればよいと割り切り、ボリュームにコンデンサを抱かせました。
これでウルサイ感じがかなり取れました。
それから怖くてやりたくなかったパワーアンプ(No,164 放熱器を増やして外付けにしたもの)の測定も仕方なくやってみると、こちらもプリアンプほどではありませんがしっかりリンギングが乗っています。
こちらの方は帰還抵抗にコンデンサを抱かせてリンギングを取りました。(このコンデンサの容量がステップ位相補正を外した方が少なくて済むようなので外してしまいました。)
(この対策も、A級動作領域のみでしか効果がないようで、B級領域に入ると、またリンギングが出てきます。終段アイドリング電流を0.45Aまで増やして、常用音量ではA級動作領域内に収まるようにしました。)
この対策で、透明感が劇的に向上し、聞き疲れがかなり無くなりました。 まだ不満な事は有るのですが、これ以上の対策がわかりません。
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